悔いる
やってしまった。
そんな事が多々起きる日もあります。
しかし、後悔先に立たず。ここから勉強です。
忘れてはいけないから記しておきたい。
私が職員としての距離感を子どもと保てていれば、事故は防げたはず。
どこかで子どもと遊ぶ事が仕事のメインになってしまい、療養の仕事という事を忘れていたのだと思う。同時に、私はもう子どもではなくて、しっかりと大人であると理解をして行動をする事が求められているのだと知らなければならない。
私はきっと大人の中でも子ども寄りで、子どもの気持ちに寄り添える存在ではあるが、子ども達にとっては遊ぶ存在であり、ケジメをつけたりメリハリをつけられる存在ではないのだ。
遊ぶ時は遊ぶ、そうでない時はそうでない。しっかりと、その姿勢を見せて空間を作らなければならない。
さ、明日も仕事です。